2012年01月28日
奥三河グルメ総結集!
昨日恒例の新城・北設楽4市町村長を囲む新春懇談会(奥三河ビジョンフォーラム主催)。
今年はこの4月に開設される愛知県の「東三河県庁」への期待がこめられ、担当の永田副知事も加わってのディスカッションとなった。
[1月28日付 東日新聞]
議論の内容等はあらためてご報告したい。
今日の話題は、パネル終了後に披露された奥三河グルメの数々。奥三河の行政や経済界の方々への報告と簡単な試食を兼ねての場。
ここ数年、農業者や商工者、飲食や観光の事業者皆さんが集まって奥三河の特産品を使っての食の開発に取り組んでこられた。
そのレベルも年々アップ。本当においしいものが揃ってきました。
絹姫サーモンのカルパッチョから。鳳来マスとアマゴ・イワナをかけあわせた繊細このうえないサーモン。
奥三河棒棒鳥。特産の梅を使ったソースがそえられて。
東栄の「鬼あげ」。清流の水でつくられた豆腐を集めの油揚げに。
特性の石焼きプレートに乗るのは八名丸さといも。写真はとりはぐれましたが、自然薯や肉厚しいたけなども。
猪肉の焼き豚風と鹿肉の串カツ。
こちらは上記絹姫サーモンを使った押し寿司。工夫を重ねて最高の出来になった、と。
東栄で人気のそば店「茶禅一」さん提供の茶そば。
「段戸山高原たけうち牧場」のビーフを使ってレトルトカレーを開発。レトルトとは思えない風味が。
名倉の「食彩フェスタ」で一躍好評を博したドーナツ。ルネサンストマト味と黒米味の2種。
新城茶を使った紅茶も登場。
若い女性がチャレンジするhana sweetsさんからは抹茶の生キャラメルと梅チーズケーキ。
残念ながら写真を撮れなかったものの、この外に、めちゃくちゃおいしかった米粉ピッツァ、やはり米粉バンズに猪肉ハンバーグをはさんだ「奥三河バーガー・森の騎士」、体の芯まで温まる鯉こくなども。
甘味も満載で、特産イチゴ・紅ほっぺを使ったジュレ風スィーツや和スィーツの数々も。
関係皆さんの努力が次第に実っていく様が実感できる幸せな時間でありました。
どこに出しても自慢できる奥三河グルメの数々。ぜひご期待ください。
2012年01月27日
けんしょう付き広域連合
東三河8市町村による「広域連合」の検討が進もうとしている。
「広域協議会」の昨年総会で広域連合の検討を課題にあげ、さまざまな具体的課題について検証を重ねている。
地方自治体の新しい姿を追求すること。
連合を組むことによって始めて効果、権限、財源確保が可能になること。
連合によって共同事務のメリットが出てくること。
などなどをピックアップしながらの作業となるだろう。
地方自治法では、広域連合を組織するさいに必須のものとして、連合規約と広域計画の策定が定められている。したがって広域連合の結成にあたっては、何をやるかという政策目的とともに、規約と広域計画を定めることに取り組まなければならない。
本欄でも何度か紹介してきたように、私は広域連合の設置にあたっては、長と議会を住民の公選で選ぶことを提案させていただいているが、それに併せて、広域連合の「憲章」を定めることを提案している。
これまでの広域連合の事例は、大体が事務組合の延長に複数の自治体が事務を持ち寄って組合的な運営をするという形。
広域連合の可能性を最大限に発揮させるには、事務連合にとどまらず住民自治によって設立され、広域政策を共同して担う形をとるべきだろう。
そのためにも設立準備の過程から、構成自治体の中から幅広く議会、民間、住民団体等のメンバーが集まり、「憲章」制定の議論を交わすのだ。
その憲章に則った運営をめざして長と議会を住民が直接選挙で選ぶ。
新しい広域自治機構が住民意思に根ざして設立されることになる。
あれこれのスター政治家の野心を満たすための地方制度改革ではなく、住民の自治権を広げ、確立するための地方制度改革でありたいと思う。
で、私の提案する「東三河・穂の国連邦」は、「憲章つき広域連合」、ということになる。
今朝はことのほか寒く。
お茶の葉につもった霜。写真を送っていただいた。


2012年01月26日
消防白書
市消防本部は平成23年版の消防白書を公表した。
平成23年1月から12月までの火災統計、救助統計、救急統計をまとめたものだ。
それによればまず火災においては、前年比3件増の31件。とくに林野火災が前年比6増の7件の発生をみている。
大規模なものはなかったが、たき火や枯草焼きなどの「野焼き」から引火したものが目立っている。
ちょっとした不注意や強風にあおられる例など、十分に防止可能のものが多く、消防本部ではいっそうの注意を呼びかけている。
次に救助統計では増加傾向がみられ、やはり交通事故が全体の34・9%を占めているが、本市のもう一つの特徴は山岳事故がそれに次いで多く全体の25.3%を占める16件となっている。登山客の増加を反映していると分析されている。
救急では前年比1割増の2,473件となった。
全国的に救急出場の増加が問題となっているが、本市の場合は急病による出場増が目立ち、高齢者の割合が前年6割から7割となっているように高齢化が背景にあるとみられている。
現場到着所要時間は、平均14.8分。
同白書は、近々HPでも全文公開の予定。
いろいろなことが見えてくる白書でもあります。一度ご覧になってください。
飯田線一部ワンマン化(4月より)の準備が進んでいます。1月26日朝、湯谷温泉駅で。
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2012年01月25日
地縁・血縁
本日、浜松市で本市の企業誘致説明会を開催した。
毎年この時期に、浜松方面の企業や経済団体を中心に呼びかけて、新東名関連の開発方針などのアナウンスをかね誘致PRと情報交換を行っているものだ。
この折にお話させていただいた浜松の金融機関の方。
元のご出身は引佐町。
自分たちにとって新城とか鳳来とかはとても近い縁を感じる地域なのだ、と。
昔は引佐の青年団でボーリング大会をやるといえば、浜松なんかに出るよりもずっと便利な新城に行ったし、小さいときに親が買物に連れて行ってくれるといえば、やはり新城の繁華街に出かけた。鳳来寺にもみんなよく出かけた。実はおばあさんは山吉田の出だった。等々。
いまその引佐町は政令市・浜松の一員となり、人の流れも往時とは様変わりしてしまったが、新東名、三遠南信の開通を機に、また次のステージに入ろうとしている。
県境を越え、多様なネットワークのなかで、新しい交流と起業が進むことを期したい。
昨日の朝の作手。

2012年01月24日
過疎地の出産
昨年6月にオープンした「しんしろ助産所」。
半年が経過し、6人の出産に立ち会ってきた。
助産所ブログには、新生児やそのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの写真も紹介されていて、見ているだけでほほえましい。
助産所では分娩サポートだけでなく、妊婦健診や母乳相談、マッサージなども行っていて、こちらには近隣都市部の方や里帰り出産の方なども多数利用いただいている。
その活動報告をうけながら、いろいろ聞いていると、とくに山間部では近所のお母さん同士が「次はいつ産む?」ということを相談しあいながら家族計画を考えている例が多いのだという。
同年代の友達がいなくては子供がかわいそうだと考えてのこと。
もちろん全てが計算どおりにいくわけではないけれど、大きなファクターになっているらしいことが浮き彫りになってくる。
個々の家族のあり方と地域共同体の維持とが密接につながりあっている。
生きる力や知恵について大いに考えさせられる。
助産所がそうした共同性をはぐくみ、確かめ合う拠点にもなってほしい。
ブログ「しんしろ助産所だより」はこちら ←クリックしてください。別画面が展開します。
まだまだ寒い日が続くというものの、市内あちこちで紅梅がつぼみを開き始めています。写真が送られてきました。

