2010年07月28日
8・6ヒロシマ
本年5月、広島・長崎両市の呼びかけにこたえ「平和市長会議」に新城市長名で加盟したことは、先に報告したところ(5月27日付『平和市長会議』)。
その年に迎える8月6日広島・平和記念式典、歴史を画する式になりそうだ。
これまで参加を拒んできたアメリカ、イギリス、フランスの西側核保有国が公使級の代表を参加させると明らかにしたのだ。
広島、長崎の平和記念式典は一貫して核兵器の廃絶を訴えてきたが、両市への原爆投下を正当なものとするアメリカ、そして核抑止戦略をとる西側保有国は欠席を続けてきた。
他の核保有国であるロシア、中国、イスラエル、インド、パキスタンは、広島市からの招待状を受けて、ここ10年ほどの間で順次参加に踏み切ってきた。
米英仏3カ国が参加することで、すべての核保有国(秘密保有をしている国があれば別だが)が広島に集い、原爆犠牲者を追悼し、恒久平和と核なき世界をともに祈ることになる。
やはり昨年チェコでのオバマ演説と今年5月のNPT会議での新たな動きが大きな後押しになったわけだが、何といっても長年にわたってたゆまぬ努力を続けてきた広島、長崎両市の「都市外交」と国際連帯活動が獲得した成果というべきではないだろうか。
さらに国連の潘事務総長も国連トップとして初めて式典に参加すると発表しているので、今年の8月6日は特別な日となることだろう。
各国の代表者たちが広島の人々の願いにじかに触れるということが、どれほど大きな意味を持つか。そしてそれがどんな相互作用や「化学反応」をひきおこすのか。
期待をこめて注視したい。
〔本ブログをアップした翌7月29日朝の報道によれば、アメリカは平和記念式典に駐米大使を出席させると発表したとのことです〕
あまりにはかったようなタイミングというべきか。
広島のことを書いていたら、最近沖縄の基地問題の視察に行かれた知人からかの地の写真が送られてきました。
恩納村のビーチ。美しい。。。。。。

そして沖縄の花々。

沖縄、広島、長崎。忘れてはならぬこと。

今日の「1日1エコ」
風通し 考え家具の 配置変え
